懐かしさを感じさせる薄暗い店内。
家内と夕食で訪問。
過去何回か訪問したが投稿は初めて。
田舎町には珍しく雰囲気のあるお店だと思います。
間接照明が上品に雰囲気をかもし出す。
でも、この暗さが懐かしい。
お陰で写真は薄らピンボケ状態ばかり。
やはり昔の携帯電話のカメラでは限界を感じた。
新しいスマホが欲しいが、多分使いこなせないだろう。
地方からやってきた順大生の新歓コンパやパーティーも多く開催されているようだ。
その日の客層によって雰囲気が左右される店も珍しいと思うが。
そのような店のコンセプトを超越するのが学生さん。
ま、元気なのは若い証拠ですから多少の事は容認・・・と言うかそれぞれ人が通る道でしょう。
当日は元気な学生さんはゼロなので時間がまったりと動く。
その日は時間の経過を楽しみながら、お酒と食事を楽しむOLさんと我が家だけ。
OLさんはイケメンバーテンダーと楽しく会話が弾んでいるようだ。
女性一人でも安心して出向ける店は少ないので重宝される。
我が家にバーテンダーが飲み物は、いかがされますかと注文を聞かれる。
私は最初にハイボールを注文。
酒類はと聞かれたので、棚をみるとフォアローズ、ジンビームにワイルドターキーがあったので。
それではターキーでお願いします・・・・と注文。
でも、出てきたグラスが・・・・邦人メーカーのジョッキでビックリ。
これはTVの影響なのでしょうね・・・・ハイボールはこのジョッキが絶対常識だと。
若干の戸惑いを覚えながら、一口頂く。
中身はターキーのソーダ割りだ・・・・旨いです。
炭酸も好みのレベルに抜けてるので若干甘さを感じる。
続いて食べ物の注文に移る。
おぼろ豆腐にメカブ添え(450円)。
カツオのたたき(550円)
牛ヒレステーキ(2000円)
最初におぼろ豆腐とメカブ添えは抜群に完成度が高い。
豆腐自体の旨さ。
メカブのほんのりした甘さ。
で、結構なボリュームで満足してしまった。
前菜から飛ばし過ぎでしょう。
続いてはカツオのたたき。
勝浦産のカツオをバーナーで炙る。
バーナーで炙るのは仕方ないが、炙った後にカツオを氷水で今一度冷やしてもらえると嬉しい。
中心近くまで熱が入ってしまっていたので、食感がグニュっとして生ぬるいので折角のカツオが可哀相。
個人の好みでは生カツオのままで卸しニンニクのが好き。
最後はメインの牛ヒレステーキ。
シェフは本邦航空会社系列のホテルでの経験があるそうだ。
見せる鉄板焼が得意。
野菜を蒸し焼きにしながら肉を焼く。
最後にブランデーでフランベする。
焼音で耳を楽しませ、目で感動させ、完成したステーキで口をふさぐ。
出された皿には、ワサビと岩塩が添えられる。
岩塩は想像通りの仕上がりで食べられる。
ワサビはサッパリと口内をリフレッシュさせてくれるのが嬉しい。
洋酒との相性も問題なしと言うか抜群。
ワサビなら日本酒でもOKでしょう。
一連の流れが良く、提供される食事のタイミングもピッタリ。
店全体的にはカップルが似合いそうな内装や照明だが。
お子さん連れの家族でも可能くらい食事メニューも豊富。
気になったのが鉄板ピザ。
これなんかも出来上がりまで見る事が出来るのであれば面白いと思った。
ご馳走様でした。
さん 2012-07-31
懐かしさを感じさせる薄暗い店内。
2014年6月、再訪問
家内と夕食でお邪魔をしました。
TVでステーキの特集をやっていた。
かなり美味しそうに放映された・・・肉、焼肉ではなくステーキ肉が食べたい。
町内にある数少ない洋酒を揃えるお店・・・・鉄板焼きダイニング牧酒屋・・・なので、伺った。
本日のバーテンは若き女性(体育会系女子大生)。
最初のオーダーはターキーのソーダ割り。
ステーの回数や速さで味が異なるハイボールがだ、こちらのは私の好みで少し甘味を感じる美味しさの出来。
最初のお料理はキノコをふんだんに使ったサラダ。
う~ん、旨いです。
最初に食べるのに最適なもの・・・・食欲がわく~。
続いては、つぶ貝のアヒージョ。
これはお勧めです。
ごろごろ入ったニンニクとつぶ貝をオリーブオイルでグラグラ煮立って登場。
海老のアヒージョとは違った魅力はつぶ貝の歯ごたえ。
とても食べ応えがあり、ニンニクを沢山食べられた・・・・旨い。
〆は目的のヒレステーキ。
100gで2000円。
100gではやや物足りませんとの助言で少し多く頂きました。
ステーキはここのお店の売りもの鉄板で豪快かつ繊細に調理される。
シェフが物静かに野菜を炒める・・・・続いて肉を焼く。
この流れだが、その一環した流れに無駄は無く見とれてしまう。
ブランデーでフランベした時は、お~おと言葉が出てしまった・・・恥ずかしい。
今回も大変に美味しく食事をいただき、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
又伺います。
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JUL.2012 訪問時
家内と夕食で訪問。
過去何回か訪問したが投稿は初めて。
田舎町には珍しく雰囲気のあるお店だと思います。
間接照明が上品に雰囲気をかもし出す。
でも、この暗さが懐かしい。
お陰で写真は薄らピンボケ状態ばかり。
やはり昔の携帯電話のカメラでは限界を感じた。
新しいスマホが欲しいが、多分使いこなせないだろう。
地方からやってきた順大生の新歓コンパやパーティーも多く開催されているようだ。
その日の客層によって雰囲気が左右される店も珍しいと思うが。
そのような店のコンセプトを超越するのが学生さん。
ま、元気なのは若い証拠ですから多少の事は容認・・・と言うかそれぞれ人が通る道でしょう。
当日は元気な学生さんはゼロなので時間がまったりと動く。
その日は時間の経過を楽しみながら、お酒と食事を楽しむOLさんと我が家だけ。
OLさんはイケメンバーテンダーと楽しく会話が弾んでいるようだ。
女性一人でも安心して出向ける店は少ないので重宝される。
我が家にバーテンダーが飲み物は、いかがされますかと注文を聞かれる。
私は最初にハイボールを注文。
酒類はと聞かれたので、棚をみるとフォアローズ、ジンビームにワイルドターキーがあったので。
それではターキーでお願いします・・・・と注文。
でも、出てきたグラスが・・・・邦人メーカーのジョッキでビックリ。
これはTVの影響なのでしょうね・・・・ハイボールはこのジョッキが絶対常識だと。
若干の戸惑いを覚えながら、一口頂く。
中身はターキーのソーダ割りだ・・・・旨いです。
炭酸も好みのレベルに抜けてるので若干甘さを感じる。
続いて食べ物の注文に移る。
おぼろ豆腐にメカブ添え(450円)。
カツオのたたき(550円)
牛ヒレステーキ(2000円)
最初におぼろ豆腐とメカブ添えは抜群に完成度が高い。
豆腐自体の旨さ。
メカブのほんのりした甘さ。
で、結構なボリュームで満足してしまった。
前菜から飛ばし過ぎでしょう。
続いてはカツオのたたき。
勝浦産のカツオをバーナーで炙る。
バーナーで炙るのは仕方ないが、炙った後にカツオを氷水で今一度冷やしてもらえると嬉しい。
中心近くまで熱が入ってしまっていたので、食感がグニュっとして生ぬるいので折角のカツオが可哀相。
個人の好みでは生カツオのままで卸しニンニクのが好き。
最後はメインの牛ヒレステーキ。
シェフは本邦航空会社系列のホテルでの経験があるそうだ。
見せる鉄板焼が得意。
野菜を蒸し焼きにしながら肉を焼く。
最後にブランデーでフランベする。
焼音で耳を楽しませ、目で感動させ、完成したステーキで口をふさぐ。
出された皿には、ワサビと岩塩が添えられる。
岩塩は想像通りの仕上がりで食べられる。
ワサビはサッパリと口内をリフレッシュさせてくれるのが嬉しい。
洋酒との相性も問題なしと言うか抜群。
ワサビなら日本酒でもOKでしょう。
一連の流れが良く、提供される食事のタイミングもピッタリ。
店全体的にはカップルが似合いそうな内装や照明だが。
お子さん連れの家族でも可能くらい食事メニューも豊富。
気になったのが鉄板ピザ。
これなんかも出来上がりまで見る事が出来るのであれば面白いと思った。
ご馳走様でした。
3.3
BEAT MRさん 2012-07-31