うなぎ食べ歩き 下田康生堂ぱん茶屋
うなぎ食べ歩き下田康生堂ぱん茶屋
うなぎは大好物である。
うなぎのぼりの街成田。
成田参道を散歩するのは楽しい。
参道散歩で小腹がすいたら
こちらはいかがでしょうか?
2012年7月にオープンしたパン屋さん。
入口の右側がパンの調理場。
店の奥に進むとイートインスペース。
コーヒーなどの飲み物もオーダーできる。
カントリー和風とでもいうか
広々とした変わった店内。
おば様が明るく迎えてくれる。
テレビ東京・出没!アド街ック天国でも紹介され
2011年3月まではこちらは鰻屋さんだったそうだ。
なるほど、和風を思わせる店内だ。
元鰻屋さんの息子さんが、店長さんなのだそうだ。
調理場の前にパンが陳列されている。
お子様たちもそれぞれ好みのパンを一つづつ選ぶ。
自分の目的はこれ。
うなぎぱん615円。
うなぎを知り尽くす店長が作るという、うなぎぱん。
しかし売り切れなのか、トレーにはのっていない。
おば様にうなぎぱんはと聞いてみる。
あと10分ほどで焼きあがるとのこと。
お、出来立てをいただける。
待つこと10分、うなぎぱん登場。
アツアツの出来立てパンだ。
お皿とフォークが出てくるのが面白い。
持てないくらいのアツアツ加減。
皿の上で半分にしてみる。
肉厚のうなぎが結構入っている。
パンの中には鰻、瓜の鉄砲漬、山椒
が入っているのだそうだ。
パンの表面には甘目のタレが塗られているようだ。
なかなか合うものだ。
ひとつ食べると腹が膨れる。
ふっくら焼きたてパンと鰻の蒲焼のコラボレーション。
ここでしか食べられないパンだ。
恐るべしうなぎのぼりの街成田。
下田康生堂ぱん茶屋のブログ
http://ameblo.jp/panchaya/
ゆぽんたさん 2014-06-26